TL-GroupTravelで利用可能な機能一覧です。
確度の名称を宿泊施設の運用に合わせて設定でき、各案件ごとに登録することができます。
確度毎に現在の室数や人数を把握でき、在庫管理の精度向上に繋がります。
日々の確認業務に必要な仮期限の期日や、受付済みの団体案件の状況などの検索が、スピーディに行えます。
様々な条件を組み合わせてより詳細に検索することができます。特定の案件を探すための検索だけではなく、確度や販売先ごとの案件数の集計など、データの抽出として活用いただくことも可能で、確認作業の効率化が見込めます。
案件の登録時から最新状態に至るまでの更新履歴を確認できます。いつ・誰が更新したのか、案件の変更推移を簡単に把握することが可能で、室数や人数、金額等の重要な情報の推移も一目で確認できます。
案件一覧で検索した情報をCSVに出力することができます。案件に関するデータが項目別にCSVで出力されるため、一覧での確認やオリジナルの分析などに利用することが可能です。
過去の団体案件や先々の団体案件について、Excelファイル形式でデータを取り込むことが可能です。データ取込を行うことで、移行の際に発生するデータの入力作業が大幅に軽減されます。
※Excelは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
宿泊施設固有の属性やキーワードを「タグ」として設定し、各案件に紐付けることで、ステータスや確度以外でも案件をグループ化し、検索・集計に役立てることができます。
登録した団体案件を統一したフォーマットで印刷することが可能です。紙媒体での案件の管理や、レストランや宴会部門等への共有資料としてもご活用いただけます。
食事の料金をマスタで設定することで、食事料金を含まない客室単価の合計料金を表示することができます。
各料金の売上を別々に計上したい場合にご活用ください。
利用する担当者毎にアカウントを発行することができます。担当者には操作権限を設定できるため、利用者の立場や業務シーンに合わせたアカウントの管理が可能です。
チェーンホテルの担当者様や複数の宿泊施設をまとめて管理されている担当者様が、複数施設の案件登録や検索などを1つのアカウントで管理できる機能です。複数のアカウントを切り替えて操作する必要がなくなるため、作業効率が大幅に上がります。
登録した案件をもとに、販売先毎/団体種別毎にデータの分析が可能です。
・Wash率
仮予約からチェックイン(最終決定)までの利用人数・室数の増減の実績であるWash率を集計できます。
・催行率
キャンセル数と最終決定数から計算した催行率を集計できます。
現在進行している案件の予約室数・人数を日単位の一覧で確認することができます。案件の進行状況と確度から室数を確認できるため、新規問い合わせの際に受け入れ可能かどうかの判断を容易に行うことが可能です。
案件の仮期限や大規模団体案件の進捗状況など、確認が必要なタイミングにリマインド設定をすることができます。メール配信先の複数指定や配信時間の設定が可能なため、旅行会社等への確認漏れ防止に役立ちます。
TL-GroupTravelで登録した団体案件をTL-リンカーン経由でホテルシステム(PMS)にデータ連携することができます。データ連携されることにより、今まで案件をPMSに手入力していた作業負荷を軽減できます。
予約依頼への回答、条件の調整、手配物の調整など、旅行会社とのやり取りが、TL-GroupTravel上で行えます。情報が集約されることで、担当者間の情報連携をスムーズに行うことができます。またFAXの往復で行っていた煩雑な作業がシステム化されることで業務の効率化が図れます。
販売先担当者とTL-GroupTravelの画面上でメッセージのやり取りが行えます。メッセージのやり取りだけでなく画像やPDFなどのデータを添付することも可能です。団体予約ごとに整理された状態でメッセージの履歴が確認できるため、経緯も追いやすく、案件毎に販売先との細やかな調整をする際に役立ちます。